A Night Of Cocteau

【曲】
「A Night Of Cocteau」、直訳すると「コクトーの夜」だ。
コクトーっつーのはもちろん「ジャン・コクトー」。
詩人で画家で音楽家で劇作家で映画監督で。。。
あの、伝説の天才コクトーさ。
そんなコクトーにどっぷり浸かる夜はどんな感じなんだろうね?
それを曲で表現するなら?
最初は時代的にも4ビートのJAZZをアバンギャルドに、とも考えた。
だが、この人のように前衛的な芸術を愛する人にはもう少し前衛的なニュアンスが欲しい。
ちょっとレゲエの感覚もあるエレクトリック・マイルス…何度もこねくり回してこんな感じになった。
テーマはふんわりした不思議な感じ。
オレの中じゃ、これぞ現代のJAZZ、って感じなんだけど、聴く人にはどう思われるかねえ。
ちなみにJACKにはもっとバキバキにマーカスみたく弾いて欲しいんだ。
そこら中にチョップ入れてね。
で、もちろん、というか、他の曲と同じく、これもキーボードありを想定して作ってる。
ずっとキーボードいないのに、ずっとキーボード想定してるっつーのもおかしいがね。
ま、いつか理想の形になったらもっともっとスペーシーでヤバくなると思うね
ちなみに毎回10分を超えるから短いSTAGEだと演らない可能性が高い曲。
演った日に来た人は自覚するしないに関わらず”ラッキー”な人さ。



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