Cyborg

【詞】
世の中、人間の基本的な感情（悲しみ・喜び・痛み）が人並みに理解できないヤツっているよね。
または自分には適用するけど他人には適用出来ない（しない）ヤツが。
これはそんな彼らを心がないサイボーグとして書いた唄です。

【曲】
単調ながらも聴きやすさを意識して創った曲。
メインのリフはもっと無機質なものにしようかとも思ったんだけど、
少しコミカルなイメージも加えてみた。
歌詞に反して特撮ヒーロー的なサイボーグのイメージで創ってる。
間奏の後半はこの唄の主人公の気持ちを表現したかったんだ。
自分がサイボーグってことがわかってるんだけど、
ホントは普通の人間になりたいっていう少し哀しい気持ちがあるんだ。
でもやっぱりサイボーグ。すぐにまた開き直ってしまうという展開！
説明しなきゃわかんないよなぁ。
ちなみにこの曲にはLong Versionが存在する。
Long Virsionでは最後は普通の人間になる or そんな夢を見るって感じなんだ！
聴きたいでしょ？


Cyborg

Cyborg　Cyborg
君の愛など欲しくない
Cyborg　Cyborg
優しさなんかわからない
Ah

Cyborg　Cyborg
哀れみなんか欲しくない
Cyborg　Cyborg
悲しみなんかわからない
Ah

Cyborg　Cyborg
生きがいなんかありゃしない
Cyborg　Cyborg
死ぬことなんか怖くない
Ah