Q

Queen
Sheer Heart Attack(1974)
Queenと言うBANDは素晴らしいBANDだ。あまり知られてないことだがデビュー当時、彼らはお気に入りのArtistに必ずJimi Hendrixを挙げていた。デビューアルバムのSOUNDはZEPなどのBritish Rockをもうひとつ洗練したようなHard Rockだった。それがVocalのFreddieが女優・歌手のライザ・ミネリに傾倒しだしたことで、そのSoundは大きく変わりだす。オペラと様式美型Hard Rockの融合である。それは4枚目収録の名曲「Bohemian Rhapsody」で世界をぶっ飛ばす。が、今回はその過渡期にあたる3枚目を選んだ。緊張感ではこちらが上。ある意味Queen最後のRock Albumとも言えよう。プログレファンにもお薦め。
Quincy Jones
Big Band Bossa Nova(1963)
偉大なるBig”Q”、Quincy Jonesだ。彼は一流のJazz Musicianで一流の編曲家であり、一流のプロデューサー、加えて一流のビジネスマンだ。かのマイケル・ジャクソンのプロデューサーとして有名であり、「愛のコリーダ」など自己名義でのヒット曲もある。JazzとSoulをベースにありとあらゆる音楽を取り込んだ彼のSOUNDはやはり天才のなせる技だろう。普通Quincyのアルバムというと「Staff Like That」が挙げられる。アレは間違いなく名盤だ。だが、今回は映画「オースティン・パワーズ」でも有名なコレにしよう。この1曲目「Soul Bossa Nova」は始まった途端妙に嬉しくなってしまう曲なのだ。聴くべし。


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